【お正月飾り】真菰（まこも）と古代米のしめ縄

【12月27日（金）発送の商品です】

近年稲わらで作られたしめ縄飾りが主流になっていますが、本来は真菰（まこも）で作られるものだったそうです。真菰は歴史が古く、神様は真菰の上を歩くことができると言い伝えられていました。新年に神様に家に来てもらえるよう、各家庭でしめ縄をこしらえ飾ったとされています。八百万の神々が集うとされる出雲大社のしめ縄は今でも真菰で作られています。今年よりわたしたちの田んぼで栽培した真菰を、手と足を使って縄に綯い、古代米の赤米、黒米、緑米の穂をあしらい彩りを添えます。素朴ながら見飽きない、和洋どちらにもあうシンプルなしめ縄飾りです。

※天然素材手作り品の為、サイズや形などに多少の個体差があります。また、真菰の収穫時期によって、青みがかったものや黄金色に近い色になることがあります。サイズ：輪の直径約15㎝ 1個：3000円