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  • 季節のオーガニックガーデンブーケ Mサイズ

    季節のオーガニックガーデンブーケ Mサイズ

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    通常価格 ¥2,200
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    季節のオーガニックガーデンブーケ L

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    通常価格 ¥2,800
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  • ギフトカード専用 自然のまんまの野菜セット Mサイズ

    ギフトカード専用 自然のまんまの野菜セット Mサイズ

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    通常価格 ¥4,200
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  • あまぐも通信 2025年10月第1週 vol.45

    あまぐも通信 2025年10月第1週 vol.45

    2025年10月3日

    photo by Nozomi Nishi https://www.nozominishi.com/   朝晩の気温がだいぶ下がって、ようやく秋が来たという実感が持てるようになってきました。 空が高くなって、吹く風は気持ちよく、暑くもなく寒くもない、心地よい秋がようやくやってきました!日中の農作業がはかどり、夕方は18時には暗くなるので、夜の時間が長く、手仕事や事務仕事がはかどります。この時間を使って、現在新しいショップカードや、新たにギフトカードの制作を進めています。 しかし、日中の太陽の光は異様に熱いですね。どうも今年は気温が高いというよりも、太陽のエネルギーがものすごく強いのかなという感覚です。そういえば最近めっきりその名を聞かなくなった「オゾン層」はどうなっているのでしょうか?小学生の時には騒がれていた記憶がありますが・・。今はもうなくなってしまっていたりして・・・? 調べてみると、南極上空のオゾンホールはいまだに存在していて、国際的なフロン規制が行われ、2066年までに回復していく見込みのようです。とはいえ、回復まで40年以上かかるほどにオゾン層が薄くなっていることは、この強すぎる日差しの原因と言えるかもしれませんね。 今年の夏は暑くて乾燥してカメムシが大量発生して、野菜にとってはとても厳しい条件となりました。すべての夏野菜にカメムシがついていて、実の汁を懸命に吸っていたおかげで、かなりの量の野菜が皆さんの手元にお届けすることができないまま土に還りました。8月に植え付けのキャベツやブロッコリーも、カメムシの被害を受けました。キャベツは若いうちから葉を吸われ、成長できずに枯れてきてしまい、ブロッコリーはもりもりと大きく育つも、カメムシに吸われすぎて黄色や茶色に変色して食べられなくなってしまいました。さらに野菜の花の受粉を助けるミツバチやクマバチの数も非常に少なく、特にインゲンなどの豆類は、ハチではなくカメムシに花の蜜を吸われ、結実しないまま枯れてしまうという現象が起こり、ツルと葉は茂るも、収穫できたインゲンはシーズンを通して10本ほどでしょうか?ほとんど一度もお届けすることができませんでした。。 上手くいっていた去年までと基本的な栽培方法は変えていませんが、今年の被害を受け、この気候変動の中で野菜を健康に育てていくにはどうしたらいいか、これまでも考えてきたことですが、より大胆な変革と近隣の有機農家同士の連携がとても必要だと感じます。 とはいえ、よく育つ作物は本当に元気で、色々な野菜を育ててお届けさせていただくこのスタイルで農業をさせていただけることは、本当に良かったと思っています。ますます厳しさを増していく有機農業ですが、この北杜の地から、皆さんに少しでも安定的に野菜をお届けすることができるように、そして何より、雨土人として農の営みを絶やすことなく続けていけるよう、研究と実践と失敗と成功を積み重ねていきたいと思っています。 photo by Nozomi Nishi https://www.nozominishi.com/ さて、秋です!稲刈りの季節です。私たちは一年を通して自家用のお米を作っていますが、順調に成長し、なんと今年は豊作!たわわに実ったお米の稲刈りをしました。 photo by Nozomi Nishi https://www.nozominishi.com/ 今年から近所に住む移住組の仲間と共同で田んぼをしています。みんなで一つの田んぼの作業をして、できたお米を山分けします。稲刈りもみんなで予定を合わせ、当日はやや曇り空でばっちりなお日柄!涼しい風に吹かれながら、順調に作業を進めることができました。 photo by Nozomi Nishi https://www.nozominishi.com/...

    あまぐも通信 2025年10月第1週 vol.45

    2025年10月3日

    photo by Nozomi Nishi https://www.nozominishi.com/   朝晩の気温がだいぶ下がって、ようやく秋が来たという実感が持てるようになってきました。 空が高くなって、吹く風は気持ちよく、暑くもなく寒くもない、心地よい秋がようやくやってきました!日中の農作業がはかどり、夕方は18時には暗くなるので、夜の時間が長く、手仕事や事務仕事がはかどります。この時間を使って、現在新しいショップカードや、新たにギフトカードの制作を進めています。 しかし、日中の太陽の光は異様に熱いですね。どうも今年は気温が高いというよりも、太陽のエネルギーがものすごく強いのかなという感覚です。そういえば最近めっきりその名を聞かなくなった「オゾン層」はどうなっているのでしょうか?小学生の時には騒がれていた記憶がありますが・・。今はもうなくなってしまっていたりして・・・? 調べてみると、南極上空のオゾンホールはいまだに存在していて、国際的なフロン規制が行われ、2066年までに回復していく見込みのようです。とはいえ、回復まで40年以上かかるほどにオゾン層が薄くなっていることは、この強すぎる日差しの原因と言えるかもしれませんね。 今年の夏は暑くて乾燥してカメムシが大量発生して、野菜にとってはとても厳しい条件となりました。すべての夏野菜にカメムシがついていて、実の汁を懸命に吸っていたおかげで、かなりの量の野菜が皆さんの手元にお届けすることができないまま土に還りました。8月に植え付けのキャベツやブロッコリーも、カメムシの被害を受けました。キャベツは若いうちから葉を吸われ、成長できずに枯れてきてしまい、ブロッコリーはもりもりと大きく育つも、カメムシに吸われすぎて黄色や茶色に変色して食べられなくなってしまいました。さらに野菜の花の受粉を助けるミツバチやクマバチの数も非常に少なく、特にインゲンなどの豆類は、ハチではなくカメムシに花の蜜を吸われ、結実しないまま枯れてしまうという現象が起こり、ツルと葉は茂るも、収穫できたインゲンはシーズンを通して10本ほどでしょうか?ほとんど一度もお届けすることができませんでした。。 上手くいっていた去年までと基本的な栽培方法は変えていませんが、今年の被害を受け、この気候変動の中で野菜を健康に育てていくにはどうしたらいいか、これまでも考えてきたことですが、より大胆な変革と近隣の有機農家同士の連携がとても必要だと感じます。 とはいえ、よく育つ作物は本当に元気で、色々な野菜を育ててお届けさせていただくこのスタイルで農業をさせていただけることは、本当に良かったと思っています。ますます厳しさを増していく有機農業ですが、この北杜の地から、皆さんに少しでも安定的に野菜をお届けすることができるように、そして何より、雨土人として農の営みを絶やすことなく続けていけるよう、研究と実践と失敗と成功を積み重ねていきたいと思っています。 photo by Nozomi Nishi https://www.nozominishi.com/ さて、秋です!稲刈りの季節です。私たちは一年を通して自家用のお米を作っていますが、順調に成長し、なんと今年は豊作!たわわに実ったお米の稲刈りをしました。 photo by Nozomi Nishi https://www.nozominishi.com/ 今年から近所に住む移住組の仲間と共同で田んぼをしています。みんなで一つの田んぼの作業をして、できたお米を山分けします。稲刈りもみんなで予定を合わせ、当日はやや曇り空でばっちりなお日柄!涼しい風に吹かれながら、順調に作業を進めることができました。 photo by Nozomi Nishi https://www.nozominishi.com/...

  • あまぐも通信 2025年9月第2週 vol.44

    あまぐも通信 2025年9月第2週 vol.44

    2025年9月10日

    いや~、今年の夏は長かったですね。この辺では、「暑さ寒さもお盆まで」という言い習わしがありますが、9月に入っても猛暑日が続く気候となりました。 ここ数日、ようやく朝晩の気温が20度台前半に収まり、日中も日差しは強いですが、涼しい風に当たりながら作業ができるようになりました。 8月中はあまりの暑さにあまり動くことができなかったのが実のところ。。畑仕事をこなすことで精いっぱいでした。 雨も少なかった今年の夏は、畑がからっからになる日が何日も続いて、ポンプで水やりをしても翌日にはカラカラ。。夏野菜たちも実のつきが悪く、出荷品目が足りなくなるのでは?という不安が何度もよぎりました。お客様の皆さんには、「なかなか茄子が届かないな~」と思う方もいらっしゃったかと思います。 1カ月遅れで穫れ始めたナスはエネルギーを温めていたのか、なり始めればピカピカして、味がギュッと凝縮した極上の茄子でした。 真黒なす(しんくろなす)は本当に美しいんです。美しさと美味しさは比例するようです。 とはいえ、ここまで気候変動の激しいこの頃、、いままでの野菜作りのやり方を少し見直さなければいけないなと、ひしひしと感じています。畑をもっと豊かな自然環境に近づけることができれば、そこで育つ野菜たちも激しい気候に左右されにくくなるはずです。 そしてオクラも、約1カ月遅れて収穫ピークを迎えております。 島オクラ・赤オクラ・ダビデの星の3種類を栽培しています。今年は赤とダビデは採種用に栽培しているので少なめです。来年からたくさん作りますよ~♪ トマトも友人から種を譲受け、色々作り始めました。どれも個性的で、種を採種するのも楽しみです。来年はトマトのセットも作ろうかな。 トマトと言えば、晴れが続いているのでドライトマトをつくりました。 約800個のトマトをひたすら半分にカットしては、ワタを取り除き、3日間天日にあててじっくりと干し上げました。 トマトとツルムラサキの炒り卵のレシピをご紹介します♪ 2人分材料 ・ミニトマト10個 ・ツルムラサキ200ℊ ・卵2個 ・塩 適量 ①トマトは半切りに。 ②ツルムラサキは3㎝にカット ③卵はボールに割って溶く ④フライパンに油を敷き、ミニトマトを入れて塩を一振り、強火で熱する ⑤ミニトマトから果汁が出てきたらツルムラサキを入れてさらに熱する ⑥中火にしてトマトとツルムラサキの水分を出していく ⑦野菜の水分が出てグツグツとしてきたら味を見て、塩を加えて、強火のまま卵を流しいれる ⑧卵を流したら中火で熱して卵が固まってきたら、ほぐすようにかき混ぜる ⑨お皿に盛りつけて完成。こしょうやニンニクを加えても美味です。 9月は秋の野菜の種まきで忙しい時期ですが、この暑い時に種をまけば、たちどころに虫にやられてしまいます。かといって遅くまいても生育途中に冬が来てしまうので、悩ましいところです。何回かに分けて種まきを進めています。 野菜セットのご注文、受付中です。たくさんの草や虫たちと共に育った生命力あふれる野菜を、是非試してみてください。  

    あまぐも通信 2025年9月第2週 vol.44

    2025年9月10日

    いや~、今年の夏は長かったですね。この辺では、「暑さ寒さもお盆まで」という言い習わしがありますが、9月に入っても猛暑日が続く気候となりました。 ここ数日、ようやく朝晩の気温が20度台前半に収まり、日中も日差しは強いですが、涼しい風に当たりながら作業ができるようになりました。 8月中はあまりの暑さにあまり動くことができなかったのが実のところ。。畑仕事をこなすことで精いっぱいでした。 雨も少なかった今年の夏は、畑がからっからになる日が何日も続いて、ポンプで水やりをしても翌日にはカラカラ。。夏野菜たちも実のつきが悪く、出荷品目が足りなくなるのでは?という不安が何度もよぎりました。お客様の皆さんには、「なかなか茄子が届かないな~」と思う方もいらっしゃったかと思います。 1カ月遅れで穫れ始めたナスはエネルギーを温めていたのか、なり始めればピカピカして、味がギュッと凝縮した極上の茄子でした。 真黒なす(しんくろなす)は本当に美しいんです。美しさと美味しさは比例するようです。 とはいえ、ここまで気候変動の激しいこの頃、、いままでの野菜作りのやり方を少し見直さなければいけないなと、ひしひしと感じています。畑をもっと豊かな自然環境に近づけることができれば、そこで育つ野菜たちも激しい気候に左右されにくくなるはずです。 そしてオクラも、約1カ月遅れて収穫ピークを迎えております。 島オクラ・赤オクラ・ダビデの星の3種類を栽培しています。今年は赤とダビデは採種用に栽培しているので少なめです。来年からたくさん作りますよ~♪ トマトも友人から種を譲受け、色々作り始めました。どれも個性的で、種を採種するのも楽しみです。来年はトマトのセットも作ろうかな。 トマトと言えば、晴れが続いているのでドライトマトをつくりました。 約800個のトマトをひたすら半分にカットしては、ワタを取り除き、3日間天日にあててじっくりと干し上げました。 トマトとツルムラサキの炒り卵のレシピをご紹介します♪ 2人分材料 ・ミニトマト10個 ・ツルムラサキ200ℊ ・卵2個 ・塩 適量 ①トマトは半切りに。 ②ツルムラサキは3㎝にカット ③卵はボールに割って溶く ④フライパンに油を敷き、ミニトマトを入れて塩を一振り、強火で熱する ⑤ミニトマトから果汁が出てきたらツルムラサキを入れてさらに熱する ⑥中火にしてトマトとツルムラサキの水分を出していく ⑦野菜の水分が出てグツグツとしてきたら味を見て、塩を加えて、強火のまま卵を流しいれる ⑧卵を流したら中火で熱して卵が固まってきたら、ほぐすようにかき混ぜる ⑨お皿に盛りつけて完成。こしょうやニンニクを加えても美味です。 9月は秋の野菜の種まきで忙しい時期ですが、この暑い時に種をまけば、たちどころに虫にやられてしまいます。かといって遅くまいても生育途中に冬が来てしまうので、悩ましいところです。何回かに分けて種まきを進めています。 野菜セットのご注文、受付中です。たくさんの草や虫たちと共に育った生命力あふれる野菜を、是非試してみてください。  

  • あまぐも通信 2025年7月第4週 vol.43

    あまぐも通信 2025年7月第4週 vol.43

    2025年7月31日

    【お知らせ】新商品を追加しました! ①そらくも農場の【うどん乾麺】 600円(税込)・・・同じ白州で有機農業を営む大先輩、そらくも農場さんの有機小麦からできたうどんです。あまりのおいしさにびっくりして、販売させていただくこととなりました!太麺と細麺のラインナップ。野菜セットとの同梱も可能です。 ②小さな野菜とブーケのセット 2,500円(税込)・・・雨土人の自然農法で育てたお野菜1500円相当と、種から育てたオーガニックガーデンブーケ1000円相当を詰め合わせたセットです。「こころとからだが満たされる」体験を、どうぞ。 お盆が近づき、少しづつ日の出が遅くなり、日の入りが早まっていくのを感じています。 例年7月は雨が多くて梅干しが干せないことが多いのですが、今年は珍しく、土用干しをすることができました。 樽の中の梅をゴザの上いっぱいに広げ、お日様に当ててあげます。 毎朝ひとつづつ上下を返して、まんべんなく3日間、お日様に当たった梅は美しい薄紅色になり、ねっとりと濃厚な味わいの白梅干しに仕上がりました。 赤しその収穫も順調にできて、約30キロの梅を漬けている樽に、3キロの赤しそを塩もみして加えることができました。こちらはもう2週間ほど置いてから干す予定です。 日中は相変わらずの厳しい暑さ!外に出るのは危険を感じるほどで、日の出とともに行動を開始し、一番暑い午後の早い時間帯は昼寝や事務仕事をして体力温存。16時ごろから畑仕事を再開してお日様のある間、めいっぱい動きます。 とはいえ、お盆前は畑仕事にすこ~し余裕の出てくる時期。畑仕事を早めに切り上げて、家族で韮崎市のお祭りに出かけました。 親子で浴衣を着つけて、夜の街に繰り出しました。屋台でたこ焼きや焼き鳥やケバブを食べたり、冷やしパインをかじったり、、普段はジャンクな食べ物を避けている布井家ですが、祭りは無礼講です♪ 娘が成長して、ようやく夜遊びもできるようになってきた!と実感。。。いままでは、寝る時間が早かったり、おむつ替えが気になったりで、夜、しかも人の多いところへの外出は避けていました。 そうそう、今月、ついに娘はおむつを卒業致しました! 「おむつ無し育児」なる子育て法を夫婦で実践してきましたが、山あり谷ありの道のりでした。 生後約1年は完全布おむつ。父ちゃん毎日洗濯を頑張りました。 成長と共におしっこの量も増え、布おむつで抱えきれなくなってきたため、だんだんと紙おむつの力も借りる割合が増えていきましたが、(遊びに集中したい&いやいや期に突入し布おむつを替えるのがいやで紙おむつの方がお気に入りに…)しかしトイレに誘う声掛けと、できた時にわかりやすく褒めるトイレトレーニングは怠らず。 一時期は自分で率先してトイレに行くことが多くなって、おむつ、とれたかな!?と思いきや、やっぱり紙おむつの中でするのが楽ちんで逆戻り。。 しかしある時、娘は高熱を出して寝込み、熱が去ると同時に、、 なんと100%トイレにいけるようになったのです。 「子供は高熱を出すとバージョンアップする」という話を聞いたことがありますが、考えてみるとどうやら熱だけがトリガーというわけではなさそう。 高熱の直前は、自然保育の森の保育園に初めて参加。お母ちゃんと離れて最初は寂しかったみたいですが、スタッフの皆さんのおかげで気持ちを切り替えて楽しく過ごすことができたよう。子供たちの中でも娘は最年長で、きっと周りのこどもたちが大人におむつを替えてもらうのを目にして、「わたしは、ひとりでトイレでできる!」というお姉さん意識が芽生えたのかもしれません。 それと、おしっこのホールド容量も成長と共に大きくなったのかもしれませんね。 心と体の準備ができて、高熱というデトックス&リフレッシュのフェーズを経て、めでたく卒業ができたというわけです。 ただ、これも本当にこどもの性格によるのかもしれません。 母ちゃんのアレグリア数秘術鑑定によると、娘は「母性」の数字を持っていて、周りの人のお世話なんかをする役割を持って生まれたそう。しっかりものの数字に動かされているのかもしれませんね。 こどもの数秘を知るのも、ステップアップの助けになるかもしれませんが、こどもに寄り添って、あきらめず地道にトイレトレーニングを続けていく事が、長いようで一番の近道だったりするのかもしれません。  

    あまぐも通信 2025年7月第4週 vol.43

    2025年7月31日

    【お知らせ】新商品を追加しました! ①そらくも農場の【うどん乾麺】 600円(税込)・・・同じ白州で有機農業を営む大先輩、そらくも農場さんの有機小麦からできたうどんです。あまりのおいしさにびっくりして、販売させていただくこととなりました!太麺と細麺のラインナップ。野菜セットとの同梱も可能です。 ②小さな野菜とブーケのセット 2,500円(税込)・・・雨土人の自然農法で育てたお野菜1500円相当と、種から育てたオーガニックガーデンブーケ1000円相当を詰め合わせたセットです。「こころとからだが満たされる」体験を、どうぞ。 お盆が近づき、少しづつ日の出が遅くなり、日の入りが早まっていくのを感じています。 例年7月は雨が多くて梅干しが干せないことが多いのですが、今年は珍しく、土用干しをすることができました。 樽の中の梅をゴザの上いっぱいに広げ、お日様に当ててあげます。 毎朝ひとつづつ上下を返して、まんべんなく3日間、お日様に当たった梅は美しい薄紅色になり、ねっとりと濃厚な味わいの白梅干しに仕上がりました。 赤しその収穫も順調にできて、約30キロの梅を漬けている樽に、3キロの赤しそを塩もみして加えることができました。こちらはもう2週間ほど置いてから干す予定です。 日中は相変わらずの厳しい暑さ!外に出るのは危険を感じるほどで、日の出とともに行動を開始し、一番暑い午後の早い時間帯は昼寝や事務仕事をして体力温存。16時ごろから畑仕事を再開してお日様のある間、めいっぱい動きます。 とはいえ、お盆前は畑仕事にすこ~し余裕の出てくる時期。畑仕事を早めに切り上げて、家族で韮崎市のお祭りに出かけました。 親子で浴衣を着つけて、夜の街に繰り出しました。屋台でたこ焼きや焼き鳥やケバブを食べたり、冷やしパインをかじったり、、普段はジャンクな食べ物を避けている布井家ですが、祭りは無礼講です♪ 娘が成長して、ようやく夜遊びもできるようになってきた!と実感。。。いままでは、寝る時間が早かったり、おむつ替えが気になったりで、夜、しかも人の多いところへの外出は避けていました。 そうそう、今月、ついに娘はおむつを卒業致しました! 「おむつ無し育児」なる子育て法を夫婦で実践してきましたが、山あり谷ありの道のりでした。 生後約1年は完全布おむつ。父ちゃん毎日洗濯を頑張りました。 成長と共におしっこの量も増え、布おむつで抱えきれなくなってきたため、だんだんと紙おむつの力も借りる割合が増えていきましたが、(遊びに集中したい&いやいや期に突入し布おむつを替えるのがいやで紙おむつの方がお気に入りに…)しかしトイレに誘う声掛けと、できた時にわかりやすく褒めるトイレトレーニングは怠らず。 一時期は自分で率先してトイレに行くことが多くなって、おむつ、とれたかな!?と思いきや、やっぱり紙おむつの中でするのが楽ちんで逆戻り。。 しかしある時、娘は高熱を出して寝込み、熱が去ると同時に、、 なんと100%トイレにいけるようになったのです。 「子供は高熱を出すとバージョンアップする」という話を聞いたことがありますが、考えてみるとどうやら熱だけがトリガーというわけではなさそう。 高熱の直前は、自然保育の森の保育園に初めて参加。お母ちゃんと離れて最初は寂しかったみたいですが、スタッフの皆さんのおかげで気持ちを切り替えて楽しく過ごすことができたよう。子供たちの中でも娘は最年長で、きっと周りのこどもたちが大人におむつを替えてもらうのを目にして、「わたしは、ひとりでトイレでできる!」というお姉さん意識が芽生えたのかもしれません。 それと、おしっこのホールド容量も成長と共に大きくなったのかもしれませんね。 心と体の準備ができて、高熱というデトックス&リフレッシュのフェーズを経て、めでたく卒業ができたというわけです。 ただ、これも本当にこどもの性格によるのかもしれません。 母ちゃんのアレグリア数秘術鑑定によると、娘は「母性」の数字を持っていて、周りの人のお世話なんかをする役割を持って生まれたそう。しっかりものの数字に動かされているのかもしれませんね。 こどもの数秘を知るのも、ステップアップの助けになるかもしれませんが、こどもに寄り添って、あきらめず地道にトイレトレーニングを続けていく事が、長いようで一番の近道だったりするのかもしれません。  

  • あまぐも通信 2025年7月第3週 vol.42

    あまぐも通信 2025年7月第3週 vol.42

    2025年7月15日

    【お知らせ】新商品を追加しました! ①小さな野菜とブーケのセット 2,500円(税込)・・・雨土人の自然農法で育てたお野菜1500円相当と、種から育てたオーガニックガーデンブーケ1000円相当を詰め合わせたセットです。 まだ七月半ばにも関わらず、日中は八月並みの暑さですが、八ヶ岳は朝晩20度台前半と涼しく、外仕事の身としてはそれだけが救いです。最近は朝4時半ごろから起きて日の出とともに仕事を始め、まだ涼しいうちに外仕事を済ませ、日中は近くの川に行って涼んだり、昼寝して消耗した体力の回復に努めています。 お米は田車除草が終盤。お米が大きく育って根を張り巡らせており、ほとんど雑草も生えなくなりました。 例年は7月半ばごろまで梅雨が続くはずが、ほとんど雨が降らず、水不足が心配されますが、麦やジャガイモの収穫期でもあるこの時期、カラッとしているほうが助かる面もあります。 先日は仲間と一緒に麦刈りをしました。 真夏の青々とした草木がぐんぐん茂る中、麦だけがその命を終えて黄金色に輝く。。なんとも哀愁を感じるというか、不思議な気分になるとともに、シーズン半ばに収穫の歓びを噛みしめることができ、忙しさに一区切りがつく気がします。 収穫したての新麦で、ピザパーティーをしたり、パンを焼いたりするのが楽しみです。 楽しいジャガイモ掘りもこの季節。土を掘ると次々に出てくる黄金色の玉に、おとなもこどもも大はしゃぎです。 6種類ほどのジャガイモを育てており、新じゃがの食べ比べが楽しみの一つ。雨土人の野菜セットにも、3種類~5種類のジャガイモが入っています♪世界に1000種類もあるというジャガイモは、見た目も味もそれぞれ個性的。スーパーでは見ない品種ばかりなので、楽しいこと間違いなしです! そしてさらに、藍の収穫もしました。藍染めに興味がある農家仲間4人で、蒅を作るために栽培を始めて2年目。4月に種を蒔いた藍が大きく育ち、一回目の収穫を迎えました。 収穫後、すぐに天日で乾燥させて茎から葉を取り、冬まで保管します。 今回は収穫後に干すために広げていたところ、午前中までカンカンだった天気が急変、午後から突如雨が降り始め、慌てて取り込み、翌日もう半日干してようやく葉を取ることができました。 乾燥場は合計13キロ。去年の4倍くらいは軽く超えました。。まだ藍建てまでやったことがないので、この量でどのくらい染められるのかはわかりませんが、年々栽培技術が上がっているのは確かです。 毎日の夏野菜の収穫も始まり、どんどん伸びる草刈りに追われ、天手古舞ではありますが、なんとさらに秋野菜の畑の準備と種まきまで、この時期なのです! 雨の合間を見ながら、チャンスを逃さぬように一つ一つ、やるべき仕事をクリアしていくためにとっても頭を使います。おかげで最近は肩が凝りぎみ。。^^; 頑張った分だけ収穫が待っている。 それだけがなんと大きなモチベーションになることでしょう。 植物と、自然と向き合う事の歓びは、大変さを大きく上回るから、太古の昔から今まで、脈々と続いてきたのでしょうね。 そうそう、今年は空梅雨のお陰でエンドウのタネを無事に収穫することができました。例年梅雨の雨で豆が腐ってしまいなかなか収穫に至らないので、貴重な収穫でした。      

    あまぐも通信 2025年7月第3週 vol.42

    2025年7月15日

    【お知らせ】新商品を追加しました! ①小さな野菜とブーケのセット 2,500円(税込)・・・雨土人の自然農法で育てたお野菜1500円相当と、種から育てたオーガニックガーデンブーケ1000円相当を詰め合わせたセットです。 まだ七月半ばにも関わらず、日中は八月並みの暑さですが、八ヶ岳は朝晩20度台前半と涼しく、外仕事の身としてはそれだけが救いです。最近は朝4時半ごろから起きて日の出とともに仕事を始め、まだ涼しいうちに外仕事を済ませ、日中は近くの川に行って涼んだり、昼寝して消耗した体力の回復に努めています。 お米は田車除草が終盤。お米が大きく育って根を張り巡らせており、ほとんど雑草も生えなくなりました。 例年は7月半ばごろまで梅雨が続くはずが、ほとんど雨が降らず、水不足が心配されますが、麦やジャガイモの収穫期でもあるこの時期、カラッとしているほうが助かる面もあります。 先日は仲間と一緒に麦刈りをしました。 真夏の青々とした草木がぐんぐん茂る中、麦だけがその命を終えて黄金色に輝く。。なんとも哀愁を感じるというか、不思議な気分になるとともに、シーズン半ばに収穫の歓びを噛みしめることができ、忙しさに一区切りがつく気がします。 収穫したての新麦で、ピザパーティーをしたり、パンを焼いたりするのが楽しみです。 楽しいジャガイモ掘りもこの季節。土を掘ると次々に出てくる黄金色の玉に、おとなもこどもも大はしゃぎです。 6種類ほどのジャガイモを育てており、新じゃがの食べ比べが楽しみの一つ。雨土人の野菜セットにも、3種類~5種類のジャガイモが入っています♪世界に1000種類もあるというジャガイモは、見た目も味もそれぞれ個性的。スーパーでは見ない品種ばかりなので、楽しいこと間違いなしです! そしてさらに、藍の収穫もしました。藍染めに興味がある農家仲間4人で、蒅を作るために栽培を始めて2年目。4月に種を蒔いた藍が大きく育ち、一回目の収穫を迎えました。 収穫後、すぐに天日で乾燥させて茎から葉を取り、冬まで保管します。 今回は収穫後に干すために広げていたところ、午前中までカンカンだった天気が急変、午後から突如雨が降り始め、慌てて取り込み、翌日もう半日干してようやく葉を取ることができました。 乾燥場は合計13キロ。去年の4倍くらいは軽く超えました。。まだ藍建てまでやったことがないので、この量でどのくらい染められるのかはわかりませんが、年々栽培技術が上がっているのは確かです。 毎日の夏野菜の収穫も始まり、どんどん伸びる草刈りに追われ、天手古舞ではありますが、なんとさらに秋野菜の畑の準備と種まきまで、この時期なのです! 雨の合間を見ながら、チャンスを逃さぬように一つ一つ、やるべき仕事をクリアしていくためにとっても頭を使います。おかげで最近は肩が凝りぎみ。。^^; 頑張った分だけ収穫が待っている。 それだけがなんと大きなモチベーションになることでしょう。 植物と、自然と向き合う事の歓びは、大変さを大きく上回るから、太古の昔から今まで、脈々と続いてきたのでしょうね。 そうそう、今年は空梅雨のお陰でエンドウのタネを無事に収穫することができました。例年梅雨の雨で豆が腐ってしまいなかなか収穫に至らないので、貴重な収穫でした。      

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